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2012年7月15日(日) 第23回黙示録セミナー BY エレミヤ  前半
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2012年7月15日    黙示録セミナー  後半
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第23回黙示録セミナー H24.7.15

 

「艱難時代とは」

 

 

1. 艱難時代とは何か?

 

それは、ひどい苦難の時であり、終末の日に苦難があることは、かねてから、

主が明言していることである。

 

 

マタイの福音書 2421  そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。

 

 

2. 全てのクリスチャンが苦難に会うのか?

 

全てのクリスチャンが苦難に会うわけではない。そうではなく、正しく主のみことばに従う人々のみ、苦難に会う。逆に多くのクリスチャンは、その日、背教し、正しいクリスチャンを迫害する側になる。

 

a)そもそも主は終末の日に関して全ての群集に語ったのではなく、逆に弟子にのみ、語った。その終末の日に苦難に会うのは、全てのクリスチャン群集ではなく、みことばに忠実に歩む終末の日の弟子であることが想像できる。

 

 

”マタイの福音書         241    イエスが宮を出て行かれるとき、弟子たちが近寄って来て、イエスに宮の建物をさし示した。

2             そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「このすべての物に目をみはっているのでしょう。まことに、あなたがたに告げます。ここでは、石がくずされずに、積まれたまま残ることは決してありません。」

 

3         イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」”

 

 

b)兄弟は兄弟を訴える

 

 

”マタイの福音書         1018  また、あなたがたは、わたしのゆえに、総督たちや王たちの前に連れて行かれます。それは、彼らと異邦人たちにあかしをするためです。

 

19           人々があなたがたを引き渡したとき、どのように話そうか、何を話そうかと心配するには及びません。話すべきことは、そのとき示されるからです。

 

20           というのは、話すのはあなたがたではなく、あなたがたのうちにあって話されるあなたがたの父の御霊だからです。

 

21           兄弟は兄弟を死に渡し、父は子を死に渡し、子どもたちは両親に立ち逆らって、彼らを死なせます。

 

22           また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人々に憎まれます。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。”

 

 

c)主イエスの3年半の公生涯においても、苦難に会ったのは、12弟子達であり、

逆に群集は、態度を豹変させ、迫害の急先鋒になった。

 

 

 

”マタイの福音書         2720  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。

 

21           しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」

 

22         ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」

 

23           だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。

 

24           そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」

 

25           すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」”

 

 

 

3. 誰が艱難時代を画策するのか?

 

それは、サタンであり、サタンは正しいクリスチャンをよりわけ、根絶やしにする日を終末に画策しており、その日は定められている。

 

 

a)弟子はふるいにかけられる

 

 

”ルカの福音書             2231  シモン、シモン。見なさい。サタンが、あなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って聞き届けられました。

 

32           しかし、わたしは、あなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈りました。だからあなたは、立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。」”

 

 

b)ハマンのたくらみ

 

ハマンは、モルデカイの民の殺りくを王により、許された。

同じように、終末の日、キリストにつく民への大規模な虐殺計画が建てられる事は、神により、許される。

 

 

”エステル記  35       ハマンはモルデカイが自分に対してひざもかがめず、ひれ伏そうともしないのを見て、憤りに満たされた。

 

6             ところが、ハマンはモルデカイひとりに手を下すことだけで満足しなかった。彼らがモルデカイの民族のことを、ハマンに知らせていたからである。それでハマンは、アハシュエロスの王国中のすべてのユダヤ人、すなわちモルデカイの民族を、根絶やしにしようとした。

 

7             アハシュエロス王の第十二年の第一の月、すなわちニサンの月に、日と月とを決めるためにハマンの前で、プル、すなわちくじが投げられ、くじは第十二の月、すなわちアダルの月に当たった。

 

8             ハマンはアハシュエロス王に言った。「あなたの王国のすべての州にいる諸民族の間に、散らされて離れ離れになっている一つの民族がいます。彼らの法令は、どの民族のものとも違っていて、彼らは王の法令を守っていません。それで、彼らをそのままにさせておくことは、王のためになりません。

 

9             もしも王さま、よろしければ、彼らを滅ぼすようにと書いてください。私はその仕事をする者たちに銀一万タラントを量って渡します。そうして、それを王の金庫に納めさせましょう。」

 

10           そこで、王は自分の手から指輪をはずして、アガグ人ハメダタの子で、ユダヤ人の敵であるハマンに、それを渡した。

 

11           そして、王はハマンに言った。「その銀はあなたに授けよう。また、その民族もあなたの好きなようにしなさい。」”

 

 

しかし、その計画の終わりにはモルデカイの民の逆転勝利がある。

 

 

 

”エステル記  924    なぜなら、アガグ人ハメダタの子で、全ユダヤ人を迫害する者ハマンが、ユダヤ人を滅ぼそうとたくらんで、プル、すなわちくじを投げ、彼らをかき乱し、滅ぼそうとしたが、

 

25           そのことが、王の耳にはいると、王は書簡で命じ、ハマンがユダヤ人に対してたくらんだ悪い計略をハマンの頭上に返し、彼とその子らを柱にかけたからである。”

 

 

 

 

c)ヨブはサタンにより試みられた

 

 

”ヨブ記          18       主はサタンに仰せられた。「おまえはわたしのしもべヨブに心を留めたか。彼のように潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっている者はひとりも地上にはいないのだが。」

 

9             サタンは主に答えて言った。「ヨブはいたずらに神を恐れましょうか。

 

10           あなたは彼と、その家とそのすべての持ち物との回りに、垣を巡らしたではありませんか。あなたが彼の手のわざを祝福されたので、彼の家畜は地にふえ広がっています。

 

11           しかし、あなたの手を伸べ、彼のすべての持ち物を打ってください。彼はきっと、あなたに向かってのろうに違いありません。」

 

12           主はサタンに仰せられた。「では、彼のすべての持ち物をおまえの手に任せよう。ただ彼の身に手を伸ばしてはならない。」そこで、サタンは主の前から出て行った。”

 

 

ヨブの苦難は艱難時代の型

 

 

”ヤコブの手紙             58       あなたがたも耐え忍びなさい。心を強くしなさい。主の来られるのが近いからです。

 

9             兄弟たち。互いにつぶやき合ってはいけません。さばかれないためです。見なさい。さばきの主が、戸口のところに立っておられます。

 

10           苦難と忍耐については、兄弟たち、主の御名によって語った預言者たちを模範にしなさい。

 

11           見なさい。耐え忍んだ人たちは幸いであると、私たちは考えます。あなたがたは、ヨブの忍耐のことを聞いています。また、主が彼になさったことの結末を見たのです。主は慈愛に富み、あわれみに満ちておられる方だということです。”

 

 

 

 

d)艱難時代にもサタン、獣の支配の下で、正しい人々は苦難を受ける

 

 

”ヨハネの黙示録         1312  この獣は、最初の獣が持っているすべての権威をその獣の前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷の直った最初の獣を拝ませた。

 

13           また、人々の前で、火を天から地に降らせるような大きなしるしを行なった。

 

14           また、あの獣の前で行なうことを許されたしるしをもって地上に住む人々を惑わし、剣の傷を受けながらもなお生き返ったあの獣の像を造るように、地上に住む人々に命じた。

 

15           それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。

 

16           また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。

 

17           また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。”

 

 

 

4.艱難時代の特徴は何か?

 

 

それは、御使いレベルの惑わしの時代であり、偽りの天才、サタンが自由に惑わしを行う時代であること。

 

 

a)偽預言者のしるし;

 

 

”マタイの福音書         2424  にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。”

 

 

b)獣のしるし

 

 

”ヨハネの黙示録         1312  この獣は、最初の獣が持っているすべての権威をその獣の前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷の直った最初の獣を拝ませた。

 

13           また、人々の前で、火を天から地に降らせるような大きなしるしを行なった。

 

14           また、あの獣の前で行なうことを許されたしるしをもって地上に住む人々を惑わし、剣の傷を受けながらもなお生き返ったあの獣の像を造るように、地上に住む人々に命じた。”

 

 

 

c)偽使徒登場;

 

 

”コリント人への手紙第二       1113  こういう者たちは、にせ使徒であり、人を欺く働き人であって、キリストの使徒に変装しているのです。

 

14           しかし、驚くには及びません。サタンさえ光の御使いに変装(トランスフォーム)するのです。

 

15           ですから、サタンの手下どもが義のしもべに変装したとしても、格別なことはありません。彼らの最後はそのしわざにふさわしいものとなります。

 

20           事実、あなたがたは、だれかに奴隷にされても、食い尽くされても、だまされても、いばられても、顔をたたかれても、こらえているではありませんか。”

 

 

具体的には現在のインチキ使徒、ピーターワグナ−また、彼の提唱する

トロント、ペンサコーラのなどのリバイバルは悪霊のリバイバルである。

 

 

 

5.何故神は艱難時代の到来を許されるのか?

 

 

神は艱難時代のよりわけを通して真の花嫁を選び分とうと思っておられる。

 

 

a)花嫁の選び、よりわけ:

 

 

”マタイの福音書         251    そこで、天の御国は、たとえて言えば、それぞれがともしびを持って、花婿を出迎える十人の娘のようです。

 

2             そのうち五人は愚かで、五人は賢かった。

 

マタイの福音書 253    愚かな娘たちは、ともしびは持っていたが、油を用意しておかなかった。

 

4             賢い娘たちは、自分のともしびといっしょに、入れ物に油を入れて持っていた。

 

5             花婿が来るのが遅れたので、みな、うとうとして眠り始めた。

 

6             ところが、夜中になって、『そら、花婿だ。迎えに出よ。』と叫ぶ声がした。

 

7             娘たちは、みな起きて、自分のともしびを整えた。

 

8             ところが愚かな娘たちは、賢い娘たちに言った。『油を少し私たちに分けてください。私たちのともしびは消えそうです。』

 

9             しかし、賢い娘たちは答えて言った。『いいえ、あなたがたに分けてあげるにはとうてい足りません。それよりも店に行って、自分のをお買いなさい。』

 

10           そこで、買いに行くと、その間に花婿が来た。用意のできていた娘たちは、彼といっしょに婚礼の祝宴に行き、戸がしめられた。

 

11           そのあとで、ほかの娘たちも来て、『ご主人さま、ご主人さま。あけてください。』と言った。

 

12           しかし、彼は答えて、『確かなところ、私はあなたがたを知りません。』と言った。

 

13           だから、目をさましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないからです。”

 

 

 

b)主は3年半の公生涯をともにした弟子達に

天の御国を約束された。全ての群集に約束したわけではない;

 

 

 

”ヨハネの福音書         141    あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。

 

2             わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。

 

3             わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。

 

4             わたしの行く道はあなたがたも知っています。」”

 

 

 

c)揺り動かす事;

 

 

 

”ハガイ書      26       まことに、万軍の主はこう仰せられる。しばらくして、もう一度、わたしは天と地と、海と陸とを揺り動かす。

 

7             わたしは、すべての国々を揺り動かす。すべての国々の宝物がもたらされ、わたしはこの宮を栄光で満たす。万軍の主は仰せられる。

 

8             銀はわたしのもの。金もわたしのもの。♢♢万軍の主の御告げ。♢♢”

 

 

 

ゆり動かしは苦難のたとえ。その苦難の艱難時代を経て、神にとっては金銀に比べられる尊い信仰の歩みの人々が現われて来る。

 

 

d)キリストのために命を失う者が永遠の命を得る;

 

 

”マタイの福音書         1624  それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。

 

25           いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのためにいのちを失う者は、それを見いだすのです。

 

26           人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。

 

27           人の子は父の栄光を帯びて、御使いたちとともに、やがて来ようとしているのです。その時には、おのおのその行ないに応じて報いをします。”

 

 

 

6. 3年半からの語りかけ;

 

 

a)主の公生涯も3年半だった。

 

 

”マタイの福音書         1621  その時から、イエス・キリストは、ご自分がエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえらなければならないことを弟子たちに示し始められた。”

 

 

 

それゆえ、艱難時代の3年半の例はキリストの公生涯であることがわかる。

イエスの公生涯の敵が、神のことばの専門家であった、律法学者、パリサイ人であったように、

終末の艱難時代における敵、迫害者は、みことばを扱う神学者、牧師達である可能性がある。

 

 

 

b)エリヤのききんも3年半

 

 

”ヤコブの手紙             517    エリヤは、私たちと同じような人でしたが、雨が降らないように祈ると、三年六か月の間、地に雨が降りませんでした。

 

ヤコブの手紙     518    そして、再び祈ると、天は雨を降らせ、地はその実を実らせました。”

 

 

 

”列王記第一  171    ギルアデのティシュベの出のティシュベ人エリヤはアハブに言った。「私の仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。私のことばによらなければ、ここ二、三年の間は露も雨も降らないであろう。」

 

2             それから、彼に次のような主のことばがあった。

 

3             「ここを去って東へ向かい、ヨルダン川の東にあるケリテ川のほとりに身を隠せ。

 

4             そして、その川の水を飲まなければならない。わたしは烏に、そこであなたを養うように命じた。」

 

5             それで、彼は行って、主のことばのとおりにした。すなわち、彼はヨルダン川の東にあるケリテ川のほとりに行って住んだ。

 

6             幾羽かの烏が、朝になると彼のところにパンと肉とを運んで来、また、夕方になるとパンと肉とを運んで来た。彼はその川から水を飲んだ。

 

7             しかし、しばらくすると、その川がかれた。その地方に雨が降らなかったからである。

 

8             すると、彼に次のような主のことばがあった。

 

9             「さあ、シドンのツァレファテに行き、そこに住め。見よ。わたしは、そこのひとりのやもめに命じて、あなたを養うようにしている。」

 

10           彼はツァレファテへ出て行った。その町の門に着くと、ちょうどそこに、たきぎを拾い集めているひとりのやもめがいた。そこで、彼は彼女に声をかけて言った。「水差しにほんの少しの水を持って来て、私に飲ませてください。」

 

11           彼女が取りに行こうとすると、彼は彼女を呼んで言った。「一口のパンも持って来てください。」

 

12           彼女は答えた。「あなたの神、主は生きておられます。私は焼いたパンを持っておりません。ただ、かめの中に一握りの粉と、つぼにほんの少しの油があるだけです。ご覧のとおり、二、三本のたきぎを集め、帰って行って、私と私の息子のためにそれを調理し、それを食べて、死のうとしているのです。」

 

13           エリヤは彼女に言った。「恐れてはいけません。行って、あなたが言ったようにしなさい。しかし、まず、私のためにそれで小さなパン菓子を作り、私のところに持って来なさい。それから後に、あなたとあなたの子どものために作りなさい。

 

14           イスラエルの神、主が、こう仰せられるからです。『主が地の上に雨を降らせる日までは、そのかめの粉は尽きず、そのつぼの油はなくならない。』」

 

15           彼女は行って、エリヤのことばのとおりにした。彼女と彼、および彼女の家族も、長い間それを食べた。

 

16           エリヤを通して言われた主のことばのとおり、かめの粉は尽きず、つぼの油はなくならなかった。”

 

 

 

みことばのパンと水、聖霊の働きにききんが来る。しかし、主につくやもめの歩みをする人々には、パン、みことばも油、聖霊の働きも消えない。

 

 

c)ダニエル書の半週

 

 

”ダニエル書  926    その六十二週の後、油そそがれた者は断たれ、彼には何も残らない。やがて来たるべき君主の民が町と聖所を破壊する。その終わりには洪水が起こり、その終わりまで戦いが続いて、荒廃が定められている。

 

27           彼は一週の間、多くの者と堅い契約を結び、半週の間、いけにえとささげ物とをやめさせる。荒らす忌むべき者が翼に現われる。ついに、定められた絶滅が、荒らす者の上にふりかかる。」”

 

 

来るべき君主、反キリストにより、町、キリスト教会は破壊される。終わりには、洪水、悪霊の洪水がある。さらに反キリストと多くの背教クリスチャンが永遠の契約を結び、獣の印を受ける、1週、7年があり、さらにキリストへのいけにえ、奉仕と祈り、従いが、法律により、禁止される半週、3年半がある。

 

 

d)聖なる教会の42カ月の蹂躙;

 

 

”ヨハネの黙示録         112     聖所の外の庭は、異邦人に与えられているゆえ、そのままに差し置きなさい。測ってはいけない。彼らは聖なる都を四十二か月の間踏みにじる。

 

3             それから、わたしがわたしのふたりの証人に許すと、彼らは荒布を着て千二百六十日の間預言する。」”

 

 

異邦人、ゴイム、すなわち、悪魔民族、偽ユダヤにより、聖なる教会は42カ月、3年半の間、蹂躙される。これが、艱難時代である。

 

 

 

e)1260日の間、女は荒野で養われる

 

 

”ヨハネの黙示録         126    女は荒野に逃げた。そこには、千二百六十日の間彼女を養うために、神によって備えられた場所があった。

 

13           自分が地上に投げ落とされたのを知った竜は、男の子を産んだ女を追いかけた。

 

14           しかし、女は大わしの翼を二つ与えられた。自分の場所である荒野に飛んで行って、そこで一時と二時と半時の間、蛇の前をのがれて養われるためであった。

 

15           ところが、蛇はその口から水を川のように女のうしろへ吐き出し、彼女を大水で押し流そうとした。

 

16           しかし、地は女を助け、その口を開いて、竜が口から吐き出した川を飲み干した。”

 

 

 

1260日、すなわち、3年半の艱難時代の間、女、正しくキリストに従う人々のために、養い、守られる場所が用意される。

 

 

 

”ヨハネの黙示録         310    あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。”

 

 

 

f)獣は、42カ月間、活動する。

 

 

”ヨハネの黙示録         134    そして、竜を拝んだ。獣に権威を与えたのが竜だからである。また彼らは獣をも拝んで、「だれがこの獣に比べられよう。だれがこれと戦うことができよう。」と言った。

 

5             この獣は、傲慢なことを言い、けがしごとを言う口を与えられ、四十二か月間活動する権威を与えられた。

 

6             そこで、彼はその口を開いて、神に対するけがしごとを言い始めた。すなわち、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちをののしった。

 

7             彼はまた聖徒たちに戦いをいどんで打ち勝つことが許され、また、あらゆる部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。

 

8             地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。”

 

 

 

獣、すなわち、アメリカが、キリスト教会に介入し支配する3年半がある。その悪魔的な法律を恐れ、キリストを裏切る人々は永遠の命を失う。

 

 

 

7.背教の時代においては、終末、艱難時代に関する真理は消え失せ、背教クリスチャン達は、偽りをつかみ、結果、反キリストを拝み、滅ぶ

 

 

主イエスの3年半の公生涯においても結局は真理なる方、イエスは神の民から排斥され、殺された。

 

 

”ヨハネの福音書         19       すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。

 

10           この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。

 

11           この方はご自分のくにに来られたのに、ご自分の民は受け入れなかった。”

 

 

同じように今の終末においても神の民は偽りの教え、艱難前携挙説、レフトビハインド、ハルリンゼイを始めとしたインチキ話を受け入れ、真理から目を背けるようになっている。

 

結果、いつキリストが再臨するのか、というもっとも基本的なことさえ理解できない。

以下のことばの通りである。

 

 

”ヨハネの黙示録         33       だから、あなたがどのように受け、また聞いたのかを思い出しなさい。それを堅く守り、また悔い改めなさい。もし、目をさまさなければ、わたしは盗人のように来る。あなたには、わたしがいつあなたのところに来るか、決してわからない。”

 

 

”ルカの福音書             2134  あなたがたの心が、放蕩や深酒やこの世の煩いのために沈み込んでいるところに、その日がわなのように、突然あなたがたに臨むことのないように、よく気をつけていなさい。”

 

 

 

今の時代の人々は、自分の好みや、望みに従って、良い事をいってくれる

教師達をよせ集め、艱難に会わないという艱難前携挙説を始め耳障りの良い空想話を受け入れている。

 

 

”テモテへの手紙第二               43       というのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分につごうの良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め、

 

4             真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような時代になるからです。”

 

 

 

しかし、それらの耳障りの良いことばを語るクサレ牧師どもは、羊の皮を着たおおかみである。

 

 

”マタイの福音書         715    にせ預言者たちに気をつけなさい。彼らは羊のなりをしてやって来るが、うちは貪欲な狼です。

 

16           あなたがたは、実によって彼らを見分けることができます。ぶどうは、いばらからは取れないし、いちじくは、あざみから取れるわけがないでしょう。”

 

 

艱難の前に挙げられる、クリスチャンは裁きに会わないなどと愚かなことを語る牧師達は盲人教師に過ぎず、彼らに従う人々も同じく、ゲエナの穴に落ち込む。

 

 

”マタイの福音書         1512  そのとき、弟子たちが、近寄って来て、イエスに言った。「パリサイ人が、みことばを聞いて、腹を立てたのをご存じですか。」

 

13           しかし、イエスは答えて言われた。「わたしの天の父がお植えにならなかった木は、みな根こそぎにされます。

 

14           彼らのことは放っておきなさい。彼らは盲人を手引きする盲人です。もし、盲人が盲人を手引きするなら、ふたりとも穴に落ち込むのです。」”

 

 

 

8. 獣の国、アメリカにおいては、艱難時代のための備え、迫害を行う日のための、施設、法律が着々と用意されている。

 

 

a)     同性愛に反対するクリスチャンが逮捕される

 

b)牧師が路上で聖書を片手に路傍伝道しているだけで、逮捕される。

 

c)家で聖書研究をしていただけで、罰金と60日間の拘束

 

d)全米、カナダで、800箇所以上、2000万以上を収容する収容所が

用意されている。その中には、ギロチン、ガス室、大量の棺桶も用意されている。

 

 

 

全ては聖書に書かれたようになる。私達はその日のために備えるべきである。

 

 

 

ー以上ー