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2014年11月9日  第37回黙示録セミナー by エレミヤ  前半
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第37回黙示録セミナー  



                          H26.11.09

 

 

過ぎ越しの祭り

 

 

.過ぎ越しの祭りとは:


 

ヘブル書は以下の様にモーセの行った過ぎ越しの祭りに

関して特筆する。

 

ヘブル人への手紙 11:28

信仰によって、初子を滅ぼす者が彼らに触れることのないように、彼は過越と血の注ぎとを行ないました。

 

 

 

 

今回は過ぎ越しの祭りの意味合いを見ていきたい。

 

 

.過ぎ越しの意味合いは血の注ぎかけであり、血の注ぎかけは、聖霊のバプテスマ、聖霊の臨在に通じる。

 

 

血は御霊に通じる。以下のみことばの通り。

 

1ヨハネの手紙 5:6

このイエス・キリストは、水と血とによって来られた方です。ただ水によってだけでなく、水と血とによって来られたのです。そして、あかしをする方は御霊です。御霊は真理だからです。

 

 5:7

あかしするものが三つあります。

 

 5:8

御霊と水と血です。この三つが一つとなるのです。


 

. エジプトを襲った災いの多くは悪霊の災いのた    とえ:



 

最初の過ぎ越しの祭りは、モーセにより、出エジプト、エジプトを出る時、行われた。

 

エジプトと過ぎ越しの祭りとは関係があることがわかる。

 

そして、エジプトを襲った10の災いの多くは霊的な災いのたとえである。

 

 

 

1)蛇になる:

 

出エジプト記7:10

モーセとアロンはパロのところに行き、主が命じられたとおりに行なった。アロンが自分の杖をパロとその家臣たちの前に投げたとき、それは蛇になった。

 

 7:11

そこで、パロも知恵のある者と呪術者を呼び寄せた。これらのエジプトの呪法師たちもまた彼らの秘術を使って、同じことをした。

 

 7:12

彼らがめいめい自分の杖を投げると、それが蛇になった。しかしアロンの杖は彼らの杖をのみこんだ。

 

 

2)ナイルが血に変わる:

 

出エジプト記7:17

主はこう仰せられます。『あなたは、次のことによって、わたしが主であることを知るようになる。』ご覧ください。私は手に持っている杖でナイルの水を打ちます。水は血に変わり、

 

 7:18

ナイルの魚は死に、ナイルは臭くなり、エジプト人はナイルの水をもう飲むことを忌みきらうようになります。」

 

 7:19

主はまたモーセに仰せられた。「あなたはアロンに言え。あなたの杖を取り、手をエジプトの水の上、その川、流れ、池、その他すべて水の集まっている所の上に差し伸ばしなさい。そうすれば、それは血となる。また、エジプト全土にわたって、木の器や石の器にも、血があるようになる。」

 

 7:20

モーセとアロンは主が命じられたとおりに行なった。彼はパロとその家臣の目の前で杖を上げ、ナイルの水を打った。すると、ナイルの水はことごとく血に変わった。

 

 7:21

ナイルの魚は死に、ナイルは臭くなり、エジプト人はナイルの水を飲むことができなくなった。エジプト全土にわたって血があった。


 

3) 蛙の災い:

 

出エジプト記8:1

主はモーセに仰せられた。「パロのもとに行って言え。主はこう仰せられます。『わたしの民を行かせ、彼らにわたしに仕えさせるようにせよ。

 

 8:2

もし、あなたが行かせることを拒むなら、見よ、わたしは、あなたの全領土を、かえるをもって、打つ。

 

 8:3

かえるがナイルに群がり、上って来て、あなたの家にはいる。あなたの寝室に、あなたの寝台に、あなたの家臣の家に、あなたの民の中に、あなたのかまどに、あなたのこね鉢に、はいる。

 

 8:4

こうしてかえるは、あなたとあなたの民とあなたのすべての家臣の上に、はい上がる。』」

 

 8:5

主はモーセに仰せられた。「アロンに言え。あなたの手に杖を持ち、川の上、流れの上、池の上に差し伸ばし、かえるをエジプトの地に、はい上がらせなさい。」

 

 8:6

アロンが手をエジプトの水の上に差し伸ばすと、かえるがはい上がって、エジプトの地をおおった。

 

 8:7

呪法師たちも彼らの秘術を使って、同じようにかえるをエジプトの地の上に、はい上がらせた。

 


 

4) ぶよの災い:

 

出エジプト記8:16

主はモーセに仰せられた。「アロンに言え。あなたの杖を差し伸ばして、地のちりを打て。そうすれば、それはエジプトの全土で、ぶよとなろう。」

 

 8:17

そこで彼らはそのように行なった。アロンは手を差し伸ばして、杖で地のちりを打った。すると、ぶよは人や獣についた。地のちりはみな、エジプト全土で、ぶよとなった。

 

 8:18

呪法師たちもぶよを出そうと、彼らの秘術を使って同じようにしたが、できなかった。ぶよは人や獣についた。

 

 

 

5) あぶ(蝿:KJV)の災い:

 

出エジプト記 8:21

もしもあなたがわたしの民を行かせないなら、さあ、わたしは、あぶの群れを、あなたとあなたの家臣とあなたの民の中に、またあなたの家の中に放つ。エジプトの家々も、彼らがいる土地も、あぶの群れで満ちる。

 

 8:22

わたしはその日、わたしの民がとどまっているゴシェンの地を特別に扱い、そこには、あぶの群れがいないようにする。それは主であるわたしが、その地の真中にいることを、あなたが知るためである。

 

 8:23

わたしは、わたしの民とあなたの民との間を区別して、救いを置く。あす、このしるしが起こる。』」

 

 8:24

主がそのようにされたので、おびただしいあぶの群れが、パロの家とその家臣の家とにはいって来た。エジプトの全土にわたり、地はあぶの群れによって荒れ果てた。

 

 

 

6) 疫病:

 

出エジプト記9:2

もしあなたが、行かせることを拒み、なおも彼らをとどめておくなら、

 

 9:3

見よ、主の手は、野にいるあなたの家畜、馬、ろば、らくだ、牛、羊の上に下り、非常に激しい疫病が起こる。

 

 9:4

しかし主は、イスラエルの家畜とエジプトの家畜とを区別する。それでイスラエル人の家畜は一頭も死なない。』」

 

 9:5

また、主は時を定めて、仰せられた。「あす、主はこの国でこのことを行なう。」

 

 9:6

主は翌日このことをされたので、エジプトの家畜はことごとく死に、イスラエル人の家畜は一頭も死ななかった。

 

 9:7

パロは使いをやった。すると、イスラエル人の家畜は一頭も死んでいなかった。それでも、パロの心は強情で、民を行かせなかった。

 

  

 

7) 腫物:

 

 

 出エジプト記 9:8

主はモーセとアロンに仰せられた。「あなたがたは、かまどのすすを両手いっぱいに取れ。モーセはパロの前で、それを天に向けてまき散らせ。

 

 9:9

それがエジプト全土にわたって、細かいほこりとなると、エジプト全土の人と獣につき、うみの出る腫物となる。」

 

 9:10

それで彼らはかまどのすすを取ってパロの前に立ち、モーセはそれを天に向けてまき散らした。すると、それは人と獣につき、うみの出る腫物となった。

 

 9:11

呪法師たちは、腫物のためにモーセの前に立つことができなかった。腫物が呪法師たちとすべてのエジプト人にできたからである。

 

 

 

8) 雹:

 

出エジプト記9:18

さあ、今度は、あすの今ごろ、エジプトにおいて建国の日以来、今までになかったきわめて激しい雹をわたしは降らせる。

 

 9:19

それゆえ、今すぐ使いをやり、あなたの家畜、あなたが持っている野にあるすべてのものを避難させよ。野にいて家へ連れ戻すことのできない人や獣はみな雹が落ちて来ると死んでしまう。』」

 

 9:20

パロの家臣のうちで主のことばを恐れた者は、しもべたちと家畜を家に避難させた。

 

 9:21

しかし、主のことばを心に留めなかった者は、しもべたちや家畜をそのまま野に残した。

 

 9:22

そこで主はモーセに仰せられた。「あなたの手を天に向けて差し伸ばせ。そうすれば、エジプト全土にわたって、人、獣、またエジプトの地のすべての野の草の上に雹が降る。」

 

 9:23

モーセが杖を天に向けて差し伸ばすと、主は雷と雹を送り、火が地に向かって走った。主はエジプトの国に雹を降らせた。

 

 9:24

雹が降り、雹のただ中を火がひらめき渡った。建国以来エジプトの国中どこにもそのようなことのなかった、きわめて激しいものであった。

 

 9:25

雹はエジプト全土にわたって、人をはじめ獣に至るまで、野にいるすべてのものを打ち、また野の草をみな打った。野の木もことごとく打ち砕いた。

 

 9:26

ただ、イスラエル人が住むゴシェンの地には、雹は降らなかった。

 


 

9) いなご:

 

出エジプト記10:4

もし、あなたが、わたしの民を行かせることを拒むなら、見よ、わたしはあす、いなごをあなたの領土に送る。

 

 10:5

いなごが地の面をおおい、地は見えなくなる。また、雹の害を免れて、あなたがたに残されているものを食い尽くし、野に生えているあなたがたの木をみな食い尽くす。

 

 10:6

またあなたの家とすべての家臣の家、および全エジプトの家に満ちる。このようなことは、あなたの先祖たちも、そのまた先祖たちも、彼らが地上にあった日からきょうに至るまで、かつて見たことのないものであろう。』」こうして彼は身を返してパロのもとを去った。

 

 10:7

家臣たちはパロに言った。「いつまでこの者は私たちを陥れるのですか。この男たちを行かせ、彼らの神、主に仕えさせてください。エジプトが滅びるのが、まだおわかりにならないのですか。」

 

 10:8

モーセとアロンはパロのところに連れ戻された。パロは彼らに言った。「行け。おまえたちの神、主に仕えよ。だが、いったいだれが行くのか。」

 

 10:9

モーセは答えた。「私たちは若い者や年寄りも連れて行きます。息子や娘も、羊の群れも牛の群れも連れて行きます。私たちは主の祭りをするのですから。」

 

 10:10

パロは彼らに言った。「私がおまえたちとおまえたちの幼子たちとを行かせるくらいなら、主がおまえたちとともにあるように、とでも言おう。見ろ。悪意はおまえたちの顔に表われている。

 

 10:11

そうはいかない。さあ、壮年の男だけ行って、主に仕えよ。それがおまえたちの求めていることだ。」こうして彼らをパロの前から追い出した。

 

 10:12

主はモーセに仰せられた。「あなたの手をエジプトの地の上に差し伸ばせ。いなごの大群がエジプトの地を襲い、その国のあらゆる草木、雹の残したすべてのものを食い尽くすようにせよ。」

 

 10:13

モーセはエジプトの地の上に杖を差し伸ばした。主は終日終夜その地の上に東風を吹かせた。朝になると東風がいなごの大群を運んで来た。

 

 10:14

いなごの大群はエジプト全土を襲い、エジプト全域にとどまった。実におびただしく、こんないなごの大群は、前にもなかったし、このあとにもないであろう。

 

 10:15

それらは全地の面をおおったので、地は暗くなった。それらは、地の草木も、雹を免れた木の実も、ことごとく食い尽くした。エジプト全土にわたって、緑色は木にも野の草にも少しも残らなかった。

 

 

これらの災いの多くは、霊的な災い、悪霊による災いのたとえであり、終末のエジプト化した教会を悪霊の災いが襲うことがわかる。

 

 

 




 

.過ぎ越しの祭りの意味合い:

 

過ぎ越しの祭りのたとえの意味合いは、血、聖霊に関する事柄である。

 

出エジプト記11:4

モーセは言った。「主はこう仰せられます。『真夜中ごろ、わたしはエジプトの中に出て行く。

 

 11:5

エジプトの国の初子は、王座に着くパロの初子から、ひき臼のうしろにいる女奴隷の初子、それに家畜の初子に至るまで、みな死ぬ。

 

 11:6

そしてエジプト全土にわたって、大きな叫びが起こる。このようなことはかつてなく、また二度とないであろう。』

 

 11:7

しかしイスラエル人に対しては、人から家畜に至るまで、犬も、うなりはしないでしょう。これは、主がエジプト人とイスラエル人を区別されるのを、あなたがたが知るためです。

 

 11:8

あなたのこの家臣たちは、みな、私のところに来て伏し拝み、『あなたとあなたに従う民はみな出て行ってください。』と言うでしょう。私はそのあとで出て行きます。」こうしてモーセは怒りに燃えてパロのところから出て行った。

 

 11:9

主はモーセに仰せられた。「パロはあなたがたの言うことを聞き入れないであろう。それはわたしの不思議がエジプトの地で多くなるためである。」

 

 11:10

モーセとアロンは、パロの前でこれらの不思議をみな行なった。しかし主はパロの心をかたくなにされ、パロはイスラエル人を自分の国から出て行かせなかった。

 

 12:1

主は、エジプトの国でモーセとアロンに仰せられた。

 

 12:2

「この月をあなたがたの月の始まりとし、これをあなたがたの年の最初の月とせよ。

 

 12:3

イスラエルの全会衆に告げて言え。この月の十日に、おのおのその父祖の家ごとに、羊一頭を、すなわち、家族ごとに羊一頭を用意しなさい。

 

 12:4

もし家族が羊一頭の分より少ないなら、その人はその家のすぐ隣の人と、人数に応じて一頭を取り、めいめいが食べる分量に応じて、その羊を分けなければならない。

 

 12:5

あなたがたの羊は傷のない一歳の雄でなければならない。それを子羊かやぎのうちから取らなければならない。

 

 12:6

あなたがたはこの月の十四日までそれをよく見守る。そしてイスラエルの民の全集会は集まって、夕暮れにそれをほふり、

 

 12:7

その血を取り、羊を食べる家々の二本の門柱と、かもいに、それをつける。

 

 12:8

その夜、その肉を食べる。すなわち、それを火に焼いて、種を入れないパンと苦菜を添えて食べなければならない。

 

 12:9

それを、生のままで、または、水で煮て食べてはならない。その頭も足も内臓も火で焼かなければならない。

 

 

 12:10

それを朝まで残してはならない。朝まで残ったものは、火で焼かなければならない。

 

 12:11

あなたがたは、このようにしてそれを食べなければならない。腰の帯を引き締め、足に、くつをはき、手に杖を持ち、急いで食べなさい。これは主への過越のいけにえである。

 

 

 12:12

その夜、わたしはエジプトの地を巡り、人をはじめ、家畜に至るまで、エジプトの地のすべての初子を打ち、また、エジプトのすべての神々にさばきを下そう。わたしは主である。

 

 12:13

あなたがたのいる家々の血は、あなたがたのためにしるしとなる。わたしはその血を見て、あなたがたの所を通り越そう。わたしがエジプトの地を打つとき、あなたがたには滅びのわざわいは起こらない。

 

 12:14

 この日は、あなたがたにとって記念すべき日となる。あなたがたはこれを主への祭りとして祝い、代々守るべき永遠のおきてとしてこれを祝わなければならない。

 

 12:15

あなたがたは七日間種を入れないパンを食べなければならない。その第一日目に、あなたがたの家から確かにパン種を取り除かなければならない。第一日から第七日までの間に種を入れたパンを食べる者は、だれでもイスラエルから断ち切られるからである。

 

 12:16

また第一日に聖なる会合を開き、第七日にも聖なる会合を開かなければならない。この期間中、どんな仕事もしてはならない。ただし、みなが食べなければならないものだけは作ることができる。

 

 

 12:17

あなたがたは種を入れないパンの祭りを守りなさい。それは、ちょうどこの日に、わたしがあなたがたの集団をエジプトの地から連れ出すからである。あなたがたは永遠のおきてとして代々にわたって、この日を守りなさい。

 

 12:18

最初の月の十四日の夕方から、その月の二十一日の夕方まで、種を入れないパンを食べなければならない。

 

 12:19

七日間はあなたがたの家にパン種があってはならない。だれでもパン種のはいったものを食べる者は、在留異国人でも、この国に生まれた者でも、その者はイスラエルの会衆から断ち切られるからである。

 

 12:20

あなたがたはパン種のはいったものは何も食べてはならない。あなたがたが住む所ではどこででも、種を入れないパンを食べなければならない。」

 

 12:21

そこで、モーセはイスラエルの長老たちをみな呼び寄せて言った。「あなたがたの家族のために羊を、ためらうことなく、取り、過越のいけにえとしてほふりなさい。

 

 12:22

ヒソプの一束を取って、鉢の中の血に浸し、その鉢の中の血をかもいと二本の門柱につけなさい。朝まで、だれも家の戸口から外に出てはならない。

 

 12:23

主がエジプトを打つために行き巡られ、かもいと二本の門柱にある血をご覧になれば、主はその戸口を過ぎ越され、滅ぼす者があなたがたの家にはいって、打つことがないようにされる。

 

 12:24

あなたがたはこのことを、あなたとあなたの子孫のためのおきてとして、永遠に 守りなさい。

 

 

 12:25

また、主が約束どおりに与えてくださる地にはいるとき、あなたがたはこの儀式を守りなさい。

 

 12:26

あなたがたの子どもたちが『この儀式はどういう意味ですか。』と言ったとき、

 

 12:27

あなたがたはこう答えなさい。『それは主への過越のいけにえだ。主がエジプトを打ったとき、主はエジプトにいたイスラエル人の家を過ぎ越され、私たちの家々を救ってくださったのだ。』」すると民はひざまずいて、礼拝した。

 

 12:28

こうしてイスラエル人は行って、行なった。主がモーセとアロンに命じられたとおりに行なった。

 

 12:29

真夜中になって、主はエジプトの地のすべての初子を、王座に着くパロの初子から、地下牢にいる捕虜の初子に至るまで、また、すべての家畜の初子をも打たれた。

 

 12:30

それで、その夜、パロやその家臣および全エジプトが起き上がった。そして、エジプトには激しい泣き叫びが起こった。それは死人のない家がなかったからである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

.終末の日の教会はエジプト化する。

 

黙示録 11:8

彼らの死体は、霊的な理解ではソドムやエジプトと呼ばれる大きな都の大通りにさらされる。彼らの主もその都で十字架につけられたのである。

 

ソドムやエジプトと呼ばれる都とは、終末の日の背教化した教会のこと。

 

その日、主の霊は、再び十字架に付けられる。

 

それは、かつての日、主の初降臨の日に旧約の神の民の中心地エルサレムで主が十字架につけられたことの再現。

 

旧約の神の民の最後も、救い主を十字架につけるという背教で終わっているが、新約の神の民、教会の終わりも、もう一人の助け主、キリストの霊を十字架につけることで終わる。

 

 

以下の黙示録の記述は出エジプトの記載と似ている。

 

黙示録 11:6

この人たちは、預言をしている期間は雨が降らないように天を閉じる力を持っており、また、水を血に変え、そのうえ、思うままに、何度でも、あらゆる災害をもって地を打つ力を持っている。

 

 

すなわち、終末の日に出エジプトが再現し、また、エジプトへの災いが再現し、それは、悪霊による災いである事がわかる。

 

 

 

 

 

 

.子羊の血の下にとどまるものは救われる:

 

過ぎ越しの祭りの教えは明確であり、それは、終末の日の背教化した教会へ、エジプトへの災い、悪霊の災いが下ること。

 

しかし、子羊の血、すなわち、聖霊に留まるものは救われるということ。

このこと、終わりの日に聖霊の下にとどまるものは滅びを免れることを聖書は表現を変え、他の箇所でも何度も語っている。

 

 


1)ノアが箱舟を作ったこと:

 

ヘブル人への手紙 11:7

信仰によって、ノアは、まだ見ていない事がらについて神から警告を受けたとき、恐れかしこんで、その家族の救いのために箱舟を造り、その箱舟によって、世の罪を定め、信仰による義を相続する者となりました。

 

ヘブル書の記者はノアの行いとして、箱舟を作ったことを特筆している。

 

このことに大きな意味があることがわかる。

 

箱舟のことばには以下の契約の箱と同じギリシャ語が使われている。

 

 

ヘブル人への手紙 9:4

そこには金の香壇と、全面を金でおおわれた契約の箱があり、箱の中には、マナのはいった金のつぼ、芽を出したアロンの杖、契約の二つの板がありました。

 

従って、ノアが箱舟を作ったことは、契約の箱を作ることに通じる。

 

契約の箱とは神が臨在される箱のことであり、すなわち、ノアの箱舟は、神の臨在に通じることが理解できる。

いわんとしていることは、ノアの日、悪霊の大洪水の日に命を永らえるのは、箱舟を作るもの、すなわち、神の臨在と共に生きるクリスチャンであることが理解できる。

 

 

以下のノアに関する記述もこのこと、ノアの洪水とはすなわち、終末の日の背教の教会を覆う悪霊の大洪水であることを暗示する。

 

創世記 6:12

神が地をご覧になると、実に、それは、堕落していた。すべての肉なるものが、地上でその道を乱していたからである。

 

 6:13

そこで、神はノアに仰せられた。「すべての肉なるものの終わりが、わたしの前に来ている。地は、彼らのゆえに、暴虐で満ちているからだ。それで今わたしは、彼らを地とともに滅ぼそうとしている。

 

 

肉なるもの、すなわち、肉的に歩む、聖霊に逆らうものを滅ぼすため、悪霊の大洪水が教会を襲うことがここでは、たとえで語られている。

 

創世記 7:1

主はノアに仰せられた。「あなたとあなたの全家族とは、箱舟にはいりなさい。あなたがこの時代にあって、わたしの前に正しいのを、わたしが見たからである。

 

箱舟に入る、契約の箱、神の臨在と共に歩むものは命を永らえる。

 

創世記 7:15

こうして、いのちの息のあるすべての肉なるものが、二匹ずつ箱舟の中のノアのところにはいった。

 

 

 

 

いのちの息、聖霊を宿すものが箱舟に入る。


 

2)賢い娘、愚かな娘:

 

マタイの福音書25:6

ところが、夜中になって、『そら、花婿だ。迎えに出よ。』と叫ぶ声がした。

 

 25:7

娘たちは、みな起きて、自分のともしびを整えた。

 

 25:8

ところが愚かな娘たちは、賢い娘たちに言った。『油を少し私たちに分けてください。私たちのともしびは消えそうです。』

 

 25:9

しかし、賢い娘たちは答えて言った。『いいえ、あなたがたに分けてあげるにはとうてい足りません。それよりも店に行って、自分のをお買いなさい。』

 

 25:10

そこで、買いに行くと、その間に花婿が来た。用意のできていた娘たちは、彼といっしょに婚礼の祝宴に行き、戸がしめられた。

 

 

 25:11

そのあとで、ほかの娘たちも来て、『ご主人さま、ご主人さま。あけてください。』と言った。

 

 25:12

しかし、彼は答えて、『確かなところ、私はあなたがたを知りません。』と言った。

 

 

賢い娘も愚かな娘もどちらも花婿を迎えようと志しているので、どちらもクリスチャンをさすと理解できる。

 

花婿に受入れられなかった、すなわち、再臨の主に受入れられない愚かな娘と賢い娘の違いはただ、一点であり、

 

それは、油を用意していなかったこと。

 

油は明らかに聖霊のたとえであり、すなわち、聖霊の臨在と共に歩むかどうかが、終末の日に決定的な違いをもたらすことを理解できる。

 

 




 

.聖霊の臨在は、知識を求めるものでなく、祈るものとともにある。

 

聖霊の臨在と共に生きるためにはどうするか?

 

リバイバル聖会に行き、アメリカ由来の器から、油注ぎを受けるべきか?

 

そんなことをすれば、ベニーヒンやロドニーハワードの様な悪霊の器の油注ぎを受けるのが関の山と思われる。

 

聖霊の臨在は当たり前だが、祈るものとともにある。屁理屈や、知識を誇るものとともにあるわけではない。

 

1ペテロの手紙 4:7

万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。

 

 

マタイの福音書26:40

それから、イエスは弟子たちのところに戻って来て、彼らの眠っているのを見つけ、ペテロに言われた。「あなたがたは、そんなに、一時間でも、わたしといっしょに目をさましていることができなかったのか。

 26:41

誘惑に陥らないように、目をさまして、祈っていなさい。心は燃えていても、肉体は弱いのです。」

 

 

 

 

 

―以上―