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第36回黙示録セミナー H26. 9.14

 

 

 

テーマ :   地に住む者

 

 

 

 

 

聖書に記されている「地に住む者」に関してみていく。

 

 

 

 

 

1. 地に住む人々の聖書箇所:

 

地に住む者が描かれている聖書箇所は以下の通り。

 

 

 

 

 

黙示録6:9

 

小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。

 

 

 

 6:10

 

彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず 地に住む者に私たちの血の復讐をなさらないのですか。」

 

 

 

 

 

 

 

黙示録 8:12

 

第四の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれたので、三分の一は暗くなり、昼の三分の一は光を失い、また夜も同様であった。

 

 

 

 8:13

 

また私は見た。一羽のわしが中天を飛びながら、大声で言うのを聞いた。「わざわいが来る。わざわいが、わざわいが来る。地に住む人々に。あと三人の御使いがラッパを吹き鳴らそうとしている。」

 

 

 

 

 

黙示録 11:10

 

また地に住む人々は、彼らのことで喜び祝って、互いに贈り物を贈り合う。それ は、このふたりの預言者が、地に住む人々を苦しめたからである。

 

 

 

黙示録 13:8

 

地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。

 

 

 

 13:9

 

耳のある者は聞きなさい。

 

 

 

 13:10

 

とりこになるべき者は、とりこにされて行く。剣で殺す者は、自分も剣で殺されな ければならない。ここに聖徒の忍耐と信仰がある。

 

 

 

 13:11

 

また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って来た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。

 

 

 

 13:12

 

この獣は、最初の獣が持っているすべての権威をその獣の前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷の直った最初の獣を拝ませた。

 

 

 

黙示録17:1

 

また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。

 

 

 

 17:2

 

地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」

 

2. 地に住む人々とは、地上の旅人とは反対のことば。

 

 

 

地に住む(dwell:定住するの意味がある)人々とは、地上においては、旅人、寄留者であった信仰の先祖、アブラハム,イサク、ヤコブとは、反対の歩みの人々。

 

 

 

 

 

ヘブル 11:13

 

これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり寄留者であることを告白していたのです。

 

 

 

 

 

彼らはこの世に定住し、この世を愛し、この世に入り込んでいるクリスチャンである。しかし、聖書は以下の様に世をも世にあるものをも愛さないことを語る。

 

 

 

1ヨハネ 2:15

 

をも、にあるものをも、愛してはなりません。もしだれでもを愛しているなら、その人のうちに御父を愛する愛はありません。

 

 

 

 

 

 

 

さらに地に住む者の反対語は以下の天の幕屋である人々である。

 

 

 

黙示録 13:6

 

そこで、彼はその口を開いて、神に対するけがしごとを言い始めた。すなわち、 神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちをののしった。

 

 

 

彼らは天の幕屋であり、天に住む者である。そしてそうであるがゆえに

 

獣の国に迫害される。

 

しかし、地に住む者たちは、この世につく人々であるがために、迫害を受けることはない。

 

 

 

3. 黙示録6章の記述を見ていく:

 

 

 

黙示録 6:1

 

また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。

 

 

 

 6:2

 

私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。

 

 

 

 6:3

 

小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。

 

 

 

 6:4

 

すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。

 

 

 

 6:5

 

小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。

 

 

 

 6:6

 

すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞い た。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」

 

 

 

 6:7

 

小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。

 

 

 

 

 

 黙示録 6:8

 

私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。

 

 

 

 6:9

 

小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。

 

 

 

 6:10

 

彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の復讐をなさらないのですか。」

 

 

 

 6:11

 

すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。

 

 

 

 6:12

 

私は見た。小羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。

 

 

 

 6:13

 

そして天の星が地上に落ちた。それは、いちじくが、大風に揺られて、青い実を 振り落とすようであった。

 

 

 

 6:14

 

天は、巻き物が巻かれるように消えてなくなり、すべての山や島がその場所から移された。

 

 

 

 6:15

 

地上の王、高官、千人隊長、金持ち、勇者、あらゆる奴隷と自由人が、ほら穴と山の岩間に隠れ、

 

 

 

 

 

 

 

 黙示録 6:16

 

山や岩に向かってこう言った。「私たちの上に倒れかかって、御座にある方の御顔と小羊の怒りとから、私たちをかくまってくれ。

 

 

 

 6:17

 

御怒りの大いなる日が来たのだ。だれがそれに耐えられよう。」

 

 

 

 

 

この箇所を見ていく。

 

 

 

 

 

黙示録 6:3

 

すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。

 

 

 

この箇所で語っているのは、キリスト教各派の分裂、争いである。

 

この日、世界のキリスト教会の間で意見や教理の大きなぶつかり合い、

 

衝突が起きるようになる。

 

 

 

それは、キリスト教の根本的な教理、すなわち、イエスの神性や、歴史的な存在、さらに聖書の信憑性等に関して大きな疑問が投げかけられる。

 

 

 

結果、キリスト教会の混乱と分裂が起きる。そして、その中では、それこそ、クリスチャンが互いに訴えたり、裁判で死を要求されるようなことさえ起きる。

 

この日は、以下のことばの成就である。

 

 

 

 

 

マタイ 24:6

 

また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。

 

 

 

 

 

マタイ 24:7

 

民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。

 

 

 

 24:8

 

しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。

 

 

 

 24:9

 

そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。

 

 

 

 24:10

 

また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。

 

 

 

 24:11

 

また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。

 

 

 

 

 

さらに以下のことばの成就の日でもある。

 

 

 

 

 

マタイ 10:17

 

人々には用心しなさい。彼らはあなたがたを議会に引き渡し、会堂でむち打ちますから。

 

 

 

 10:18

 

また、あなたがたは、わたしのゆえに、総督たちや王たちの前に連れて行かれます。それは、彼らと異邦人たちにあかしをするためです。

 

 

 

 10:19

 

人々があなたがたを引き渡したとき、どのように話そうか、何を話そうかと心配するには及びません。話すべきことは、そのとき示されるからです。

 

 

 

 10:20

 

というのは、話すのはあなたがたではなく、あなたがたのうちにあって話されるあなたがたの父の御霊だからです。

 

 マタイ 10:21

 

兄弟は兄弟を死に渡し、父は子を死に渡し、子どもたちは両親に立ち逆らって、彼らを死なせます。

 

 

 

 10:22

 

また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人々に憎まれます。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。

 

 

 

 

 

さらに見ていく。

 

 

 

 

 

黙示録 6:9

 

小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。

 

 

 

 6:10

 

彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の復讐をなさらないのですか。」

 

 

 

 

 

ここでは、神のことばと自分たちのあかしのために、命を失った殉教者の

 

とが記されている。

 

 

 

彼らは上記、赤い馬すなわち、キリスト教各派の争いの中で、原理主義

 

異端者、宗教的なカルトと名指されて死を迎える。

 

 

 

 

 

しかし、その時、誰が彼等殉教者を訴えるのか?

 

 

 

その答えが、「地に住む者たち」である。

 

 

 

 

 

すなわち、同じクリスチャンの中でも地に住むものたち、この世の価値観

 

動いている人々が正しいクリスチャンの迫害者となるのである。

 

 

 

4. 黙示録11章を見ていく

 

 

 

黙示録 11:1

 

それから、私に杖のような測りざおが与えられた。すると、こう言う者があった。「立って、神の聖所と祭壇と、また、そこで礼拝している人を測れ。

 

 

 

 11:2

 

聖所の外の庭は、異邦人に与えられているゆえ、そのままに差し置きなさい。測ってはいけない。彼らは聖なる都を四十二か月の間踏みにじる。

 

 

 

 11:3

 

それから、わたしがわたしのふたりの証人に許すと、彼らは荒布を着て千二百六十日の間預言する。」

 

 

 

 11:4

 

彼らは全地の主の御前にある二本のオリーブの木、また二つの燭台である。

 

 

 

 11:5

 

彼らに害を加えようとする者があれば、火が彼らの口から出て、敵を滅ぼし尽くす。彼らに害を加えようとする者があれば、必ずこのように殺される。

 

 

 

 11:6

 

この人たちは、預言をしている期間は雨が降らないように天を閉じる力を持っており、また、水を血に変え、そのうえ、思うままに、何度でも、あらゆる災害をもって地を打つ力を持っている。

 

 

 

 11:7

 

そして彼らがあかしを終えると、底知れぬ所から上って来る獣が、彼らと戦って 勝ち、彼らを殺す。

 

 

 

 11:8

 

彼らの死体は、霊的な理解ではソドムやエジプトと呼ばれる大きな都の大通りにさらされる。彼らの主もその都で十字架につけられたのである。

 

 

 

 

 

 黙示録 11:9

 

もろもろの民族、部族、国語、国民に属する人々が、三日半の間、彼らの死体をながめていて、その死体を墓に納めることを許さない。

 

 

 

 11:10

 

また地に住む人々は、彼らのことで喜び祝って、互いに贈り物を贈り合う。それ は、このふたりの預言者が、地に住む人々を苦しめたからである。

 

 

 

 11:11

 

しかし、三日半の後、神から出たいのちの息が、彼らにはいり、彼らが足で立ち上がったので、それを見ていた人々は非常な恐怖に襲われた。

 

 

 

 11:12

 

そのときふたりは、天から大きな声がして、「ここに上れ。」と言うのを聞いた。そ こで、彼らは雲に乗って天に上った。彼らの敵はそれを見た。

 

 

 

 11:13

 

そのとき、大地震が起こって、都の十分の一が倒れた。この地震のため七千人が死に、生き残った人々は、恐怖に満たされ、天の神をあがめた。

 

 

 

 11:14

 

第二のわざわいは過ぎ去った。見よ。第三のわざわいがすぐに来る。

 

 

 

 11:15

 

第七の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、天に大きな声々が起こって言っ た。「この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。」

 

 

 

 11:16

 

それから、神の御前で自分たちの座に着いている二十四人の長老たちも、地にひれ伏し、神を礼拝して、

 

 

 

 11:17

 

言った。「万物の支配者、常にいまし、昔います神である主。あなたが、その偉大な力を働かせて、王となられたことを感謝します。

 

 

 

 黙示録 11:18

 

諸国の民は怒りました。しかし、あなたの御怒りの日が来ました。死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。」

 

 

 

 

 

 11:19

 

それから、天にある、神の神殿が開かれた。神殿の中に、契約の箱が見えた。また、いなずま、声、雷鳴、地震が起こり、大きな雹が降った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5. 黙示録13章を見ていく

 

 

 

 

 

黙示録 13:1

 

また私は見た。海から一匹の獣が上って来た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。

 

 

 

 13:2

 

私の見たその獣は、ひょうに似ており、足は熊の足のようで、口はししの口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と位と大きな権威とを与えた。

 

 

 

 13:3

 

その頭のうちの一つは打ち殺されたかと思われたが、その致命的な傷も直って しまった。そこで、全地は驚いて、その獣に従い、

 

 

 

 13:4

 

そして、竜を拝んだ。獣に権威を与えたのが竜だからである。また彼らは獣をも拝んで、「だれがこの獣に比べられよう。だれがこれと戦うことができよう。」と言った。

 

 

 

 黙示録 13:5

 

この獣は、傲慢なことを言い、けがしごとを言う口を与えられ、四十二か月間活 動する権威を与えられた。

 

 

 

 13:6

 

そこで、彼はその口を開いて、神に対するけがしごとを言い始めた。すなわち、 神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちをののしった。

 

 

 

 

 

 13:7

 

彼はまた聖徒たちに戦いをいどんで打ち勝つことが許され、また、あらゆる部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。

 

 

 

 13:8

 

地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。

 

 

 

 13:9

 

耳のある者は聞きなさい。

 

 

 

 13:10

 

とりこになるべき者は、とりこにされて行く。剣で殺す者は、自分も剣で殺されな ければならない。ここに聖徒の忍耐と信仰がある。

 

 

 

 13:11

 

また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って来た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。

 

 

 

 13:12

 

この獣は、最初の獣が持っているすべての権威をその獣の前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷の直った最初の獣を拝ませた。

 

 

 

 13:13

 

また、人々の前で、火を天から地に降らせるような大きなしるしを行なった。

 

 

 

 

 

 黙示録 13:14

 

また、あの獣の前で行なうことを許されたしるしをもって地上に住む人々を惑わし、剣の傷を受けながらもなお生き返ったあの獣の像を造るように、地上に住む人々に命じた。

 

 

 

 13:15

 

それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。

 

 

 

 

 

 13:16

 

また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。

 

 

 

 13:17

 

また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。

 

 

 

 13:18

 

ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間 をさしているからである。その数字は六百六十六である。

 

 

 

 

 

 

 

 6. 黙示録17章を見ていく

 

 

 

黙示録 17:1

 

また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。

 

 

 

 17:2

 

地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」

 

 黙示録 17:3

 

それから、御使いは、御霊に感じた私を荒野に連れて行った。すると私は、ひと りの女が緋色の獣に乗っているのを見た。その獣は神をけがす名で満ちており、七つの頭と十本の角を持っていた。

 

 

 

 17:4

 

この女は紫と緋の衣を着ていて、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものや自分の不品行の汚れでいっぱいになった金の杯を手に持っていた。

 

 

 

 17:5

 

その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。

 

 

 

 17:6

 

そして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。

 

 

 

 17:7

 

すると、御使いは私にこう言った。「なぜ驚くのですか。私は、あなたに、この女の秘義と、この女を乗せた、七つの頭と十本の角とを持つ獣の秘義とを話してあげましょう。

 

 

 

 17:8

 

あなたの見た獣は、昔いたが、今はいません。しかし、やがて底知れぬ所から上って来ます。そして彼は、ついには滅びます。地上に住む者たちで、世の初めからいのちの書に名を書きしるされていない者は、その獣が、昔はいたが、今はおらず、やがて現われるのを見て驚きます。

 

 

 

 17:9

 

ここに知恵の心があります。七つの頭とは、この女がすわっている七つの山で、七人の王たちのことです。

 

 

 

 17:10

 

五人はすでに倒れたが、ひとりは今おり、ほかのひとりは、まだ来ていません。しかし彼が来れば、しばらくの間とどまるはずです。

 

 

 

 黙示録 17:11

 

また、昔いたが今はいない獣について言えば、彼は八番目でもありますが、先の七人のうちのひとりです。そして彼はついには滅びます。

 

 

 

 17:12

 

あなたが見た十本の角は、十人の王たちで、彼らは、まだ国を受けてはいませ んが、獣とともに、一時だけ王の権威を受けます。

 

 

 

 17:13

 

この者どもは心を一つにしており、自分たちの力と権威とをその獣に与えます。

 

 

 

 17:14

 

この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、忠実な者だからです。」

 

 

 

 17:15

 

御使いはまた私に言った。「あなたが見た水、すなわち淫婦がすわっている所は、もろもろの民族、群衆、国民、国語です。

 

 

 

 17:16

 

あなたが見た十本の角と、あの獣とは、その淫婦を憎み、彼女を荒廃させ、裸にし、その肉を食い、彼女を火で焼き尽くすようになります。

 

 

 

 17:17

 

それは、神が、みことばの成就するときまで、神のみこころを行なう思いを彼らの心に起こさせ、彼らが心を一つにして、その支配権を獣に与えるようにされたからです。

 

 

 

 17:18

 

あなたが見たあの女は、地上の王たちを支配する大きな都のことです。」

 

 

 

 

 

 

 

―以上―