Ⅰ列王記4

 

4:1 こうして、ソロモン王は全イスラエルの王となった。

ソロモンは宮を作った→聖霊の型

クリスチャンは、どのような宮にするのか?

聖霊こそが真の花嫁にする

新約のイスラエル→今の教会

王がたくさんいるわけではない 一人だけ

聖霊が真の王 聖霊の声に聞き従う

人を見てはダメ 主の語っていることに聞いていく

 

4:2 彼の高官たちは次のとおり。ツァドクの子アザルヤは祭司。

4:3 シシャの子らエリホレフとアヒヤは書記。アヒルデの子ヨシャパテは参議。

4:4 エホヤダの子ベナヤは軍団長。ツァドクとエブヤタルは祭司。

4:5 ナタンの子アザルヤは政務長官。ナタンの子ザブデは祭司で、王の友。

4:6 アヒシャルは宮内長官。アブダの子アドニラムは役務長官。

4:7 ソロモンは、イスラエルの全土に十二人の守護を置いた。彼らは王とその一族に食糧を納めていた。すなわち、一年に一か月間、おのおの食糧を納めていた。

4:8 彼らの名は次のとおり。エフライムの山地にはフルの子。

4:9 マカツ、シャアルビム、ベテ・シェメシュ、エロン・ベテ・ハナンにはデケルの子。

12人の守護に働きを任せていた

 

4:10 アルボテにはヘセデの子。――彼にはソコとヘフェルの全地が任せられていた。――

4:11 ドルの全高地にはアビナダブの子。――ソロモンの娘タファテが彼の妻であった。――

4:12 タナク、メギド、それに、イズレエルの下ツァレタンのそばのベテ・シェアンの全土、ベテ・シェアンからアベル・メホラ、ヨクモアムの向こうまでの地には、アヒルデの子バアナ。

4:13 ラモテ・ギルアデにはゲベルの子。――彼にはギルアデのマナセの子ヤイルの村々と、バシャンにあるアルゴブの地域で、城壁と青銅のかんぬきを備えた六十の大きな町々が任せられた。――

4:14 マハナイムにはイドの子アヒナダブ。

4:15 ナフタリにはアヒマアツ。――彼もまた、ソロモンの娘バセマテをめとっていた。――

4:16 アシェルとベアロテにはフシャイの子バアナ。

4:17 イッサカルにはパルアハの子ヨシャパテ。

4:18 ベニヤミンにはエラの子シムイ。

4:19 エモリ人の王シホンと、バシャンの王オグの領地であったギルアデの地にはウリの子ゲベル。その地にはもうひとりの守備隊長がいた。

4:20 ユダとイスラエルの人口は、海辺の砂のように多くなり、彼らは飲み食いして楽しんでいた。

海辺の砂、天の星→クリスチャンのたとえ

 

4:21 ソロモンは、大河からペリシテ人の地、さらには、エジプトの国境に至るすべての王国を支配した。これらの王国は、ソロモンの一生の間みつぎものを持って来て、彼に仕えた。

すべての王国を支配したのは、ソロモン

聖霊の支配と知性によって、扱われる

訓練される、ムチ打たれる→一人一人の成長のため

 

4:22 ソロモンの一日分の食糧は、小麦粉三十コル、大麦粉六十コル。

4:23 それに、肥えた牛十頭、放牧の牛二十頭、羊百頭。そのほか、雄鹿、かもしか、のろじかと、肥えた鳥であった。

小麦、大麦→神の御言葉、メッセージ

多くの教会でメッセージが捧げられている

御言葉を繰り返して食べる→牛や羊

聖霊の前に、自分の身をもって、捧げていく、仕えていく(時間とか)

そうすると、恵みや祝福になる

神の義と神の国を求める

 

4:24 これはソロモンが、大河の西側、ティフサフからガザまでの全土、すなわち、大河の西側のすべての王たちを支配し、周辺のすべての地方に平和があったからである。

聖霊に従っていくなら、神との間に平和がある

聖霊に逆らうと、いさかいがある(Ex:バラク)

世の中にも平和がある

人とのトラブルも無くなる

 

4:25 ユダとイスラエルは、ソロモンの治世中、ダンからベエル・シェバまで、みな、おのおの自分のぶどうの木の下や、いちじくの木の下で安心して住むことができた。

ソロモンの治世のおかげで、安心して住むことができた

クリスチャン生活にトラブルが無く、住むこと

聖霊に治めていただく→安心

 

4:26 ソロモンは戦車用の馬のための馬屋四万、騎兵一万二千を持っていた。

4:27 守護たちは、それぞれ自分の当番月にソロモン王、およびソロモン王の食事の席に連なるすべての者たちのために、食糧を納め、不足させなかった。

4:28 彼らはまた、引き馬や早馬のために、それぞれ割り当てに従って、馬のいる所に大麦とわらを持って来た。

4:29 神は、ソロモンに非常に豊かな知恵と英知と、海辺の砂浜のように広い心とを与えられた。

4:30 それでソロモンの知恵は、東のすべての人々の知恵と、エジプト人のすべての知恵とにまさっていた。

4:31 彼は、すべての人、すなわち、エズラフ人エタンや、ヘマンや、カルコルや、マホルの子ダルダよりも知恵があった。それで、彼の名声は周辺のすべての国々に広がった。

聖霊を求めていく時に、知恵が与えられる

この世の知恵に勝ったもの

聖霊に聞いていくことがポイント

 

4:32 彼は三千の箴言を語り、彼の歌は一千五首もあった。

4:33 彼はレバノンの杉の木から、石垣に生えるヒソプに至るまでの草木について語り、獣や鳥やはうものや魚についても語った。

4:34 ソロモンの知恵を聞くために、すべての国の人々や、彼の知恵のうわさを聞いた国のすべての王たちがやって来た。

私たちもそれぞれの機会に聖霊の知恵を聞いていく

トラブルは必ず起きる

問題があるから、聞きに行く

難問も、主にあって、解決される