Ⅰ歴代誌8

 

ベニヤミンについて

 

8:1 ベニヤミンは、その長子ベラ、次男アシュベル、三男アフラフ、

8:2 四男ノハ、五男ラファを生んだ。

ベニヤミンの特徴 参照 士師記20:20

ベニヤミン族がレビ人を襲った(性的な罪)→たとえの意味合いがある

正しくない人が、正しい人と関係を持ちたい→世の終わりの特徴(ソドム、ゴモラの時と同様)

周囲がおかしくなっても、主の前に、貞潔・純潔を保つ

変な霊や教理に巻き込まれないように

間違えたら、相手が兄弟姉妹であっても、攻め上って、剣の戦いをする

剣の戦い:教理

おかしな教理が語られていたら、戦っていく

参照 士師記21:6,7

罪を犯す教理と、密接な交流、まともな交流を持つな!と、言われている

 

8:3 ベラの子は、アダル、ゲラ、アビフデ、

8:4 アビシュア、ナアマン、アホアハ、

8:5 ゲラ、シェフファンとフラムであった。

8:6 エフデの子は次のとおりである。――彼らはゲバの住民の一族のかしらで、マナハテに捕え移された者たちである。

8:7 すなわち、この人々を捕え移したのはナアマンとアヒヤとゲラである。――エフデは、ウザとアヒフデを生んだ。

8:8 シャハライムは、その妻フシムとバアラを去らせて後、モアブの野で子をもうけた。

8:9 彼は、その妻ホデシュによって、ヨバブ、ツィブヤ、メシャ、マルカム、

8:10 エウツ、サケヤ、ミルマを生んだ。これらは彼の子であって、一族のかしらであった。

8:11 彼はフシムによって、アビトブとエルパアルを生んだ。

8:12 エルパアルの子は、エベル、ミシュアム、シェメデ、――彼はオノとロデおよびそれに属する村落を建てた。――

8:13 ベリア、シェマ、――彼らはアヤロンの住民の一族のかしらで、ガテの住民を追い払った者。

8:14 アフヨ、シャシャク、エレモテ、

8:15 ゼバデヤ、アラデ、エデル、

8:16 ミカエル、イシュパ、ヨハはベリアの子――

8:17 ゼバデヤ、メシュラム、ヒズキ、ヘベル、

8:18 イシュメライ、イズリア、ヨバブ。これらはエルパアルの子であった。

8:19 ヤキム、ジクリ、ザブディ、

8:20 エリエナイ、ツィルタイ、エリエル、

8:21 アダヤ、ベラヤ、シムラテ。これらはシムイの子であった。

8:22 イシュパン、エベル、エリエル、

8:23 アブドン、ジクリ、ハナン、

8:24 ハナヌヤ、エラム、アヌトティヤ、

8:25 イフデヤ、ペヌエル。これらはシャシャクの子であった。

8:26 シャムシェライ、シェハルヤ、アタルヤ、

8:27 ヤアレシュヤ、エリヤ、ジクリ。これらはエロハムの子であった。

8:28 これらは、彼らの家系の一族のかしらで、おもだった者たちである。彼らはエルサレムに住んだ。

8:29 ギブオンにはギブオンの父が住んだ。その妻の名はマアカ。

8:30 その子は、長子がアブドン、それにツル、キシュ、バアル、ナダブ、

8:31 ゲドル、アフヨ、ゼケル。

8:32 ミクロテはシムアを生んだ。彼らも、その兄弟たちとともにエルサレムに住み、その兄弟たちのすぐ前にいた。

8:33 ネルはキシュを生み、キシュはサウルを生み、サウルはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルを生んだ。

サウル:初めての王、ベニヤミン族(いわくの)

新約:パウロ、サウロ(ベニヤミン人、迫害者)

参照 Ⅰサムエル10:19 王を立てることは、御心ではない

反キリストの型:世の終わりは目に見えるトップを求めるようになる

サウルのポイント 

参照 Ⅰサムエル10:23 背が高い、御使いの型

参照 Ⅰサムエル26:1,2 イエス・キリストの公生涯の歩み イエス様は追いかけられた  

サタンが命を狙っていた 真の敵はサタン 艱難時代の真の敵はサタン

正しく御言葉についていないと、惑わされる

正しく御言葉についていくなら、不思議な守りがある

 

8:34 ヨナタンの子はメリブ・バアル。メリブ・バアルはミカを生んだ。

8:35 ミカの子は、ピトン、メレク、タアレア、アハズ。

8:36 アハズはエホアダを生み、エホアダは、アレメテ、アズマベテ、ジムリを生み、ジムリはモツァを生んだ。

8:37 モツァはビヌアを生んだ。その子はラファ、その子はエルアサ、その子はアツェル。

8:38 アツェルには六人の子がいた。その名まえは次のとおりである。アズリカム、ボクル、イシュマエル、シェアルヤ、オバデヤ、ハナン。これらはみな、アツェルの子であった。

8:39 彼の兄弟エシェクの子は、長子がウラム、次男がエウシュ、三男がエリフェレテ。

8:40 ウラムの子たちは勇士であり、弓を引く人々であった。子や孫が多く、百五十人であった。以上はみな、ベニヤミン族の者であった。

メリブ・バアル:メフィボシェテ 参照 Ⅱサムエル19:24-30

再臨の時に、足なえだと、叱責を主から受ける→報酬を受けられない

         実行の無いクリスチャン