Ⅰ歴代誌24章 2011.1.2

 

24:1 アロンの子らの組分け。アロンの子らは、ナダブ、アビフ、エルアザル、イタマル。

レビの子が主の宮の奉仕に携わる

レビ族の存在に対して正しく見ていく

参照 民数記8:19

レビ族:特別な部族、祭壇の奉仕を行う人

参照 民数記18:23 すたることのない教え→永遠に続く教え

参照 申命記10:8 主の前に立って奉仕するのは今日もレビ族

神の奉仕はレビ族(弟子)のみ

 

24:2 ナダブとアビフはその父に先立って死に、彼らには子どもがなかったので、エルアザルとイタマルが祭司の務めについた。

24:3 ダビデは、エルアザルの子孫のひとりツァドク、およびイタマルの子孫のひとりアヒメレクと協力して、彼らをそれぞれの奉仕に任命し、それぞれの組に分けた。

エルアザル:神は助ける

自分の力で及ばなくても弟子として歩む時に神が助けてくださる

ツァドク:

ナダブ、アビブについて

参照 レビ記10:1-3 異なった火:別の霊(火は聖霊に描写されている)

奉仕者に聖霊が下る

別の霊が下ったら神の怒りをかう

奉仕者への警告

 

24:4 エルアザルの子孫のほうが、イタマルの子孫よりも一族のかしらが多かったので、エルアザルの子孫は、父祖の家のかしらごとに十六組に、イタマルの子孫は、父祖の家ごとに八組に分けられた。

24:5 彼らはくじを引いて互いにそれぞれの組に分かれた。聖所の組のつかさたち、神の組のつかさたちは、エルアザルの子孫の中にも、イタマルの子孫の中にもいたからである。

24:6 レビ人の出の書記、ネタヌエルの子シェマヤが、王とつかさたち、および祭司ツァドクとエブヤタルの子アヒメレク、それに祭司とレビ人の一族のかしらたちの前で、それらを書きしるした。エルアザルの父祖の家を一つ一つ、イタマルのを一つ一つ。

24:7 第一のくじは、エホヤリブに当たった。第二はエダヤに、

24:8 第三はハリムに、第四はセオリムに、

24:9 第五はマルキヤに、第六はミヤミンに、

24:10 第七はコツに、第八はアビヤに、

24:11 第九はヨシュアに、第十はシェカヌヤに、

24:12 第十一はエルヤシブに、第十二はヤキムに、

24:13 第十三はフパに、第十四はエシェブアブに、

24:14 第十五はビルガに、第十六はイメルに、

24:15 第十七はヘジルに、第十八はピツェツに、

24:16 第十九はペタフヤに、第二十はエヘズケルに、

24:17 第二十一はヤキンに、第二十二はガムルに、

24:18 第二十三はデラヤに、第二十四はマアズヤに当たった。

24:19 これは主の宮にはいる彼らの奉仕のために登録された者たちで、彼らの先祖アロンがイスラエルの神、主の彼に命じられたところによって、定めたとおりである。

これらの人々はアロン(光をもたらすもの)の子孫→礼拝の中心を担う人

同じ聖書を持っていても光が無い時に真の意味合いで聖書を読めない

聖書は光が当たられたところが読める

聖霊の光を持ってくる者が真の奉仕

 

24:20 残りのレビ族については、アムラムの子孫ではシュバエル。シュバエルの子ではエフデヤ。

24:21 レハブヤについて、レハブヤの子では、そのかしらイシヤ。

24:22 イツハル人では、シェロミテ。シェロミテの子ではヤハテ。

24:23 ヘブロンの子は、そのかしらがエリヤ、第二はアマルヤ、第三はヤハジエル、第四はエカムアム。

24:24 ウジエルの子孫はミカ。ミカの子ではシャミル。

24:25 ミカの兄弟はイシヤ。イシヤの子ではゼカリヤ。

24:26 メラリの子はマフリとムシ。彼の子ヤアジヤの子孫、

24:27 すなわち、メラリの子孫で、彼の子ヤアジヤから出た者は、ショハム、ザクル、イブリ。

24:28 マフリからは、エルアザル。彼には子どもがなかった。

24:29 キシュからは、キシュの子孫のエラフメエル。

24:30 ムシの子孫は、マフリ、エデル、エリモテ。これが、それぞれその父祖の家に属するレビの子孫である。

24:31 彼らもまた、彼らの同族であるアロンの子らと全く同じように、ダビデ王とツァドクとアヒメレク、および祭司とレビ人の一族のかしらたちの前で、くじを引いた。一族では、かしらもその弟と全く同じであった。

アロンの子:アロンが生み出す

聖書から光を持ってくる→アロンから生まれる

私たち自身が光を得る者になっていく