詩篇24篇 2013.9.15

 

24:1 地とそれに満ちているもの、世界とその中に住むものは主のものである。

24:2 まことに主は、海に地の基を据え、また、もろもろの川の上に、それを築き上げられた。

:教会

海、川:聖霊

教会の基本は聖霊

聖霊の働きを求めて奉仕をしていく

祈りの中で聖霊が働く

聖霊の上に色々なことが建て上げられていく

聖霊に頼っていくときに語ってくださり、導いてくださる

聖霊の働きを基本にしていく

 

24:3 だれが、主の山に登りえようか。だれが、その聖なる所に立ちえようか。

24:4 手がきよく、心がきよらかな者、そのたましいをむなしいことに向けず、欺き誓わなかった人。

実行のある人

「そのたましいをむなしいことに向けず」について

参照 マタイ6:21

6:21 あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。

自分が大事にしていることに心がある

むなしいことに心を向けていくときに、大事なことが見えなくなってしまう、大事なことが抜けてしまう

むなしいことに向けないように歩んでいくことは大事

聖霊は何が価値あることなのか、むなしいことなのかを教えてくださる

主の憐れみによって大事なことに時間を割いていきたい

その時代で大事な奉仕をする人は少ない

サタンはむなしいことを大事なことだと思わせて、追いかけさせて、神の前に残る奉仕をさせないように仕向ける

伝道の書に「風を追う」ことについて書かれている、いわく風を追って、肝心なことをやらない人は多い、また、イエスは「収穫は多い、しかし働き人は少ない」と言った→大事な奉仕をしている人は少ない

むなしいことに惑わされずに大事なことを見ていく

聖霊が働くようになって、だんだんと分かってくる、聖霊の声に聞き従っていきたい

聖霊に従っていくときに教えてくださる→祝福を受ける

 

24:5 その人は主から祝福を受け、その救いの神から義を受ける。

24:6 これこそ、神を求める者の一族、あなたの御顔を慕い求める人々、ヤコブである。セラ

神の顔を慕い求めることに大いに御心がある

きちんと祈りの時間を取る

だんだんと神様の御心が分かるようになる

本当の意味合い、霊の深みで神を知るかどうかで大きく変わる

たとえばパウロは「生ける神の手の中に陥ることは恐ろしい」という風に、神の恐れについて語った

霊の深みで説得していくときに、人が理解する

神を求めていくときに、正しいことが分かる

 

24:7 門よ。おまえたちのかしらを上げよ。永遠の戸よ。上がれ。栄光の王がはいって来られる。

24:8 栄光の王とは、だれか。強く、力ある主。戦いに力ある主。

24:9 門よ。おまえたちのかしらを上げよ。永遠の戸よ。上がれ。栄光の王がはいって来られる。

24:10 その栄光の王とはだれか。万軍の主。これぞ、栄光の王。セラ

エルサレムの門について

12門があり、一番東が黄金門、しかし扉が開かない

これに関する預言がある

参照 エゼキエル書44:1,2

44:1 彼が私を聖所の東向きの外の門に連れ戻ると、門は閉じていた。

44:2 主は私に仰せられた。「この門は閉じたままにしておけ。あけてはならない。だれもここからはいってはならない。イスラエルの神、主がここからはいられたからだ。これは閉じたままにしておかなければならない。

キリストが入場したときは開いていた、その後閉じられた

このみことばは主の時に成就した

永遠の戸よ、上がれ→開けと言っている

物理的なことに重要な意味があるのではなく、東(日本)の門が開けと言っている

参照 黙示録7:14

7:1 この後、私は見た。四人の御使いが地の四隅に立って、地の四方の風を堅く押え、地にも海にもどんな木にも、吹きつけないようにしていた。

7:2 また私は見た。もうひとりの御使いが、生ける神の印を持って、日の出るほうから上って来た。彼は、地をも海をもそこなう権威を与えられた四人の御使いたちに、大声で叫んで言った。

7:3 「私たちが神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも害を与えてはいけない。」

7:4 それから私が、印を押された人々の数を聞くと、イスラエルの子孫のあらゆる部族の者が印を押されていて、十四万四千人であった。

日の昇るほうで、神の働きが始まる

今、東の門は閉じられている、まだ主の栄光が東の国に満ちていない

日本、韓国等の複数の門が祝福を受けるには、栄光の王が入ってこなければいけない

日本はまだ、キリストを受け入れていない、ゆえに全然祝福が無い

キリストを受ける余地がないことが問題

閉まったままで開いていないと言っている

ポイントは門を開けること→祝福が入ってくる

門を開けないから災い、ひどいことが起きている

栄光の王はすぐ門の隣りまで来ている

開けさえすれば、栄光は入ってくる

働きのポイント→門を開けさせる

この国の同胞の人々の助けをする Ex:出版

主が言われたできることを行っていく

その延長線上に働きがある

日本は世界のもっとも東に位置している

このことも聖書の奥義

ちゃんと理解して対応していく